仕事でチャンスを活かし、社会を生き抜く

こんにちは、澤田です。
豊かな人生を送りたいと思うと、「チャンスを活かす」という課題がついて回るでしょう。
「チャンスを活かす」をテーマに書きたいと思います。

今回は、僕の体験をベースに書きます。
ケーススタディを参考に、気付きや心の支えがほしい方に向いています。

僕は1980年代生まれですが、学生では「1問1答で正解数」を求められました。(現在の学習指導要領は変わっているかもしれません)
大雑把ですが、社会では事務やエンジニアなど「1問1答に近い」職種や営業やデザイナーなど「1問多答」まで様々でしょう。
また、「どんな人生にするか?」には、全ての人が正解のない中で正解を出す必要があります。
日本では、学生は「1問1答」の訓練が主のため、「1問多答」の訓練はしてないと言っても過言でないでしょう。

ですが、社会では出した結果に責任が伴います。評価一つで生活の質や将来性がなくなる可能性もあると捉えてしまう人もいるでしょう。
これは、物凄い恐怖感でしょう。大きすぎて鈍感になるほどの恐怖の場合もあるかもしれません。
個人的な経験では「地道な努力を重ね続ける人」には、チャンスは訪れるようになっていると感じます。
チャンスにより良い変化のレベル感は、仕事では昇進、起業、事業拡大など様々でしょう。
どんなチャンスであれ、掴み活かせるかどうかが大事でしょう。チャンスを掴むための心構えや習慣があると、成功者に学び、僕自身も体験してきました。

チャンスを掴む心構えと習慣

  1. 大きく夢を描いていること
  2. 自分はチャンスを活かせると思っていること(願望を抱いているだけでも良い)
  3. チャンスが来る前から、地道な努力を重ね続けていること(いいとこ取り発想ではない)
  4. チャンスの性質を知っていること
  5. 人生の分岐点で、やってみたいけど怖いと感じる方を選べること(チャンスの後は変化があるので怖いと感じる)
  6. ここぞというときに、時間とお金を使えること

チャンスの性質は追加の説明が必要です。僕自身は豊かな人生を送ってらっしゃる人生の先輩方に教わってきました。

チャンスの性質

  • チャンスの女神に後ろ髪はない。
  • 危機。危はピンチ、機はチャンス。ピンチとチャンスがセットでやってくる。
  • 正しいチャンスには、適切な恐怖感が伴う。
  • やる前から自信があるのは「過信」なので要注意。

自らの手で、理想を形にしていけるのが人生の面白い点だと思っています。
また、どんな理想を描くのか?も自由です。もちろん、人を傷つけたり支配するような理想を描くのは好きではありません。
自分の周りも自分自身も楽しく幸せになれる理想を描くのが好きです。

チャンスを掴む心構えの最初は「大きく夢を描いていること」からです。

この記事をお読みくださる方、改めて、「大きく夢を描く」「理想は?」を自身に問いかけてみてはいかがでしょうか。
そして、そこに向け直向きに努力をし、チャンスを掴み活かす人生となれることを願っております。