[幸せに働く]会社員で”かなめ”の存在になるには

こんにちは、澤田です。
会社や社会の”かなめ”の存在でありたい、会社員からフリーランスにおすすめの記事です。
2017年頃には日本の非正規社員が4割近くでした。2020年現在、新型コロナウィルスで非正規社員の契約継続の危機にある人、契約打ち切られた人がいるでしょう。
つまり、自分が組織や社会から必要不可欠な存在か?が顕になっています。
本記事で、全ての読者に短期に実現は厳しいが、指針を持ち安心を得て実現して欲しいと思いお伝えします。
現状や時代背景
”かなめ”の存在は「価値を生み出す人」です。そして「価値」は時代で変化しました。
物が不足する時代、高度経済成長期は「上司の指示通りに成果物を作ること」でした。
物が溢れる時代、特にリーマンショック以降は「お客様や会社が求める変化を生み出せるか?」「お客様が気づいていない課題を解決できるか?」になりました。
令和時代で”かなめ”の存在になる方法
価値を生み出せる人の特徴と、どう磨くか?を伝えます。
価値を生み出す人
- ユニークな問題意識と発想を持ち、必要な変化を生み出す
- 変化を生み出すため、人とつながり、リーダーシップを発揮できる
アメリカで最も優秀なマーケット戦略家のセス・ゴーディン氏は以下を勧めています。
• アーティストのように才能を開花して働くこと
参考書籍「新しい働き方」ができる人の時代
• 人並み以上の能力を持たなくて良いが、知識に基づいて、優れた判断ができる人
• 自分が目立てるもの、輝けるものは何か?を問い続ける
書籍では目指し始めや障害を乗り越える心構えや目指す状態、チームで取り組む際の事例紹介をしてます。
磨くには、まず「ユニークな問題意識と発想を持つ」から始めましょう。他の記事に書いた「人知れず工夫する」がおすすめです。詳しくはこちら。
私自身はこれで個人向け創業支援の開業までたどり着けました。取り組む上で重要なのは心構えです。
ユニークな問題意識と発想を持つ心構え
- 小さな違和感を大事にし、問いの文章を作る。素朴な疑問で良い。
- 人知れず探求し、答えを出すまで続ける。
- 確証持てずとも、答えらしきものは試す。
最後に
どなたも磨き初めは、未熟さに心落ち込み、磨く長い道に心折れそうになるでしょうが、必ず全ての人に固有の価値を生み出せるようになると確信しております。将来から見たら、この記事を読んだ時がベストタイミングです。是非挑戦し確立して”かなめ”の存在になっていただきたいです。
また、そのプロセスを経て、会社の枠を出て、社会にとっての”かなめ”の存在になりたくなった場合には、是非自身の事業立ち上げを検討してみることをオススメします。