[遊びを仕事に]思いっきり遊ぶと仕事につながる!?

こんにちは、澤田です。
今回は、趣味半分、真面目半分で記事を書きます。
遊びが仕事につながっている側面を、僕自身の体験を踏まえて書きます。

僕が余暇にやっていたことを挙げると

  • 映画を観る
  • 音楽を聴く
  • ゲームをする
  • 絵を描く
  • 本を読む

その中で、例えば「ゲームをする」の事例で書こうと思います。

僕は、ストーリー性のあるゲームが好きでした。なので、ロールプレイングゲームをよくやっていました。
さらに言うと、人の想いのバトンが渡され続けて、最終的に一つの結果につながるストーリーが大好きです。

例えば、ロマンシングサガ2は、何回もやった思い出があります。
このゲームのストーリーを本当に簡単に説明すると、帝国の皇帝とその子孫にまつわるものです。
序盤に初めの皇帝の身に悲劇が起こります。皇帝は命を落とすのですが、死ぬ前に皇帝の体験やスキルを次世代に託す秘術を魔女に依頼し使ってもらっています。
そのため、先代の経験やスキル・技術を代々受け継ぐことができるようになります。最終的に、初代皇帝の思いを果たすべく、最終決戦に至ると言うお話です。

僕は特に、思いが受け継がれ、ドラマティックなストーリーになっていく部分が好きでした。

このように「人の思い」を受け取り、それを達成していくためのチャレンジをする色合いのゲームはかなりたくさんやった記憶があります。
これによって、自分も将来、人の思いの中で、素敵な思いを見つけて、それを形にすることに携われたら良いなと妄想をしていました。妄想家すぎますね!すいません。

現実世界に戻しますと、人と関わる上でも相手の「この人の一番強烈な思いは何か?」を探るための会話をたくさんやっていました。
当時は、それ自体が仕事になり得る発想もないのですが、相手の理解をして手伝えるところがないか?を探すと言う意味でシリアスな面が半分と、遊び半分の心持ちでやっていました。

実際その経験の中で、積めた「人の思いを認識する技術」を今の仕事に活かしているなと思います。

生きる上で、何の経験が将来的な仕事に生かされるか、その時々は予想はできませんね。
仕事だけでなく、遊びすら思いっきりやり切って、人生を楽しんでいきましょう。それがいつしか仕事に生きることもあると少し期待して。

読んでいただきありがとうございました。