[ライフワーク]働く日の暮らしのイメージ 物語1

こんにちは、澤田です。
今日は、ライフワークを生きる方々が増えてきた時の日常の一コマを実体験を元にご紹介します。

今日も清々しい1日の始まりです。今は、朝7時。
目覚めを、目覚まし時計に頼らなくなってから、もう何ヶ月が過ぎただろうか?
従業員の暮らしも働ける機会がありがたかったのだが、起きるのは億劫で二度寝も当たり前(汗)
独立して、暮らしに慣れてきたら自然の目覚めに憧れ目覚ましを手放した。それでも自然に目が覚めて、気持ちよく起きられる。以前は何だったのだろう。
軽く朝食を済ませたあと、ニュースを見たり、気になるブログやメルマガを読む。
身支度を済ませて、仕事に向かう。

今日は、午前中はメールチェックを終えたら、昨日の仕事で新しく発見した課題や改善できそうなポイントを活かすことにワクワクしながら取り組む。気になる情報を読書やネットで調べるときも、大半は自分のライフワークに活かしより良くできる可能性が期待できて、ワクワクすることが多くなった。

お昼は、友人がライフワークでオープンした飲食店。スタッフは、お料理にこだわる方もいれば、食事をみんなで楽しく過ごせることやその雰囲気が大好きな方が営むお店だからか、店内の空気も明るく笑顔が絶えない。
僕も食事を買いに行くだけでなく、ライフワークに生きる仲間同士、最近の仕事を通じた気付きや最近のこだわりなどをワクワクしながら語り合う。いつも良い刺激を与え合える最高の仲間だ。お腹を満たすだけでなく、心も頭も満たせる場所になっているのである。
そんな時を過ごして、お昼休憩が終わる。

午後は、何件か打ち合わせがある。ライフワークに興味のある方や、すでにライフワークに取り掛かりながらさらに夢を形にしたくて相談に来る方ばかり。

これからライフワークを始める方は、ドキドキ多めでワクワク少し。ですが、一緒に語らいながら、ご自身の中でライフワークになりうる核となる部分が見つかり、サービスの形が見えてきたときに、ドキドキ少しでワクワクいっぱいに変わる。すぐに色々な方々に今度始めようと思うサービスを一気に聞いて回るほどの情熱家に変貌する方すらいる。この熱量、無理せず自然と湧いてくるエネルギーにみているこちらが笑顔になれる。

すでにライフワーク に取り掛かっている治療家の方は、新しい治療メニューを思いついた!とワクワクしながら数十分熱く語ってくださる。聞いているこちらも、それなら間違いなくうまく行く!と確信できるほどのもの。自分の活動の核がはっきりした上で、板についてくるとこれほど楽しく仕事に向かえるのだという素敵なモデルケースのお一人。そして、その熱量に惹かれて、僕自身も是非お手伝いさせてください!と伝えてしまうほど。

そんなこんなで、一気に夕方を迎えてしまう。ところが、ライフワークに携わっているからなのか、昔みたいな心身ともに疲れ切る形にはならず、まだまだ好奇心に駆られて、今日の出来事での新しい気づきをもとに調べ物や考え事をついついしてしまう始末。

ですが、家族のことも大切にしたいので、程々にして家に帰る。
仕事も家庭も大切にしながらの暮らしも、ビジネスモデルやビジネスシステムを工夫したので、両立しやすい形が作れている。
家では、遊び盛りの子供たちと、夕食を一緒に食べ、お風呂に入り、寝る前に遊び倒して、寝る支度。

今日も素敵な1日が過ごせたなと、様々な事柄へ、感謝しながら、就寝。

現に、僕自身がこのような日々を送っております。
好きなことを趣味の延長でたまたま稼げるようになったのとは一味違う。好きなことをベースにするが、そこからサービスを産み出す一手間が必要です。

ライフワークを生きる上で、様々な良い側面があらわれますので、是非ご自身の人生で体験してみてはいかがでしょうか。