無理のない働き方を自然への理解を通して考えてみる

こんにちは、澤田です。
物理好きです。ニュース記事で、「ブラックホールを～」とか「物理法則を実験で確認でき～」とか、ついつい見ちゃいます。
今日は、自然への理解度をあげたら、無理のない働き方や生き方につながる可能性を感じたので投稿します。

自然への理解に興味を持つ価値

神秘さ、荘厳さなどを感じる自然への理解を通し、自分の持つ潜在価値を正しく理解し社会に役立つ期待が持てる

人間も自然の一部です。効果性を少し期待しすぎとツッコミがあるかもしれませんが。
自己肯定感が下がりがちな今の日本社会で生きる方々が、本来の活躍ができる機会を作ることに興味があります。
注意点は、僕は宗教にあまり興味がないので、人が神的な存在になり世界を支配するとかそんな発想はありません！

そもそも科学とは？

科学は「測れるものだけを扱う」です。均質に測れない「好き嫌い」は哲学です。
科学の前提は、誰もが同じ理解で扱えるようにするためです。

現在の科学の出発は西洋なので、西洋価値観が根底にあるでしょう。鎖国前の日本の「科学に相当するもの」は定義づけに違いがあったかもしれません。
西洋科学の前提では「自然への理解度で自然を克服・コントロールし、生活を便利にする」という性質があるようですが、僕は「克服・コントロール」より、日本文化的な「共存」の方が好きです。僕の理解なので正確ではないですが。

自然の特徴を理解し、人生に活かしたいと思います。この発想を、日本一の個人投資家と言われた竹田和平さんに教わりました。
最新の物理学は「量子力学」「超ひも理論」などですね。これらを扱っての話はマニアックすぎるので、今回は最も大まかに自然の特徴を見たいと思います。