[幸せに働く]普段はフリーランス。頑張りながら更に輝きたい!興味が明確なケース

こんにちは、澤田です。
僕自身の体験をもとに書きます。
テーマは、「個人事業・フリーランスで稼ぎ理想の収入額に近づいて来た時に感じたこと」です。同じ境遇・心境の方のためになったらと思って書いております。
前提としては、「自分の興味が明確になってきている状態」でのケースです。それ以外の場合についても別の記事で書きます。

理想の収入額に向かう道のりで、自分磨きも、人脈作りも順調に進み、結果としてキャリアアップ・収入アップに繋がりました。コミュニケーション力も高め、他者理解の力も高められたために、仕事では重宝されるようになってきました。
また、ある程度の自分理解もできて、今の業界・職種も納得の範囲内で仕事ができているため、強烈な悩みではありません。
ですが、自分の理想の数年後の姿や暮らし、働き方について考える時、夢を大きく描くたびに、現状と比べて何かズレを感じるのでした。

理想を考えると、「もっとお金を増やしたい」「何が起こっても揺るがぬ安定を手にしたい」「家族・友人と素敵な人間関係を築いていたい」「自分がやりたいことを全部やってみたい」とどんどんと思い浮かびます。
どれから実現していこうか、どのように実現していこうかもはっきりと考えをまとめていくのも四苦八苦でした。
具体的にしようとすればするほど、「今の仕事はいつまで続けるのだろう?」という答えを出しにくい問いにつながるのでした。

僕にとってのその理由は「自分にしか担えない役割で稼いでみたい」という気持ちがあったからです。つまり、ライフワークを持つステージへ上昇したかったんです。今思えばですが。

読者の皆さんの中では、同じような気持ちでいる方はいるでしょうか?

僕は「自分独自」に興味がある反面、「自分独自」でお金を頂き仕事をすることを考えると、畏れ多く感じていました。

さらに、僕の場合の「自分独自」のポイントの一つが「相手の興味関心ごとを深く理解する」だったので、一見すると友人と会話しているだけじゃんと厳しいツッコミをいれられるのではないか?と思い、仕事という分類に入らないと、意気消沈していました。

それでも、自分の興味関心ごとは、数日、数週間、数ヶ月ごとに「やっぱりこの方向で何かできないか?」と考えちゃうんですこんな探求を一人でやったために、テーマを生かして仕事にする期間を僕は13年以上もかけてしまいました。

話を戻しまして、自分がもっと輝きたいと思いつつ、枠の中に納まる範囲で最大限に成果を出す状態から抜け出すために取り組んだことをお伝えします。

それは「誰かに無料で役立ってみること」でした。

他人に時間をとってもらう前にやることとしては「関わった上での成果を一つ決めること」です。

これは、些細なことでも構わないと思います。

例えば、相手が受け取れる価値としては、「気持ちがスッキリした」「新しい発見があった」という気持ちの変化でも良いし、具体的に「今後に活かせる知識やスキルを得られた!」というものでも良いです。

この「誰かに無料で役立ってみること」を、暮らしの収入源を他でしっかり稼げている最中に同時並行で行うことで、安心して色々とチャレンジできました。そして、この活動は本当に様々な経験則を得られました。

今のご時世でしたら、新型コロナの影響もありますので、例えば、

・場を盛り上げるのが好きな人は、「オンライン飲み」を盛り上げる工夫をしてみる
・美容好きの方は「オンライン向けメイク」を開発して、周囲に伝えてみる
・色んなことに興味を持つ方は「オンライン飲みの話題提供者で一番」を目指す

などなど、一見、仕事になりにくそうなコトで、でも確かに役立っているケースです。将来的に収入源をつくる可能性があります。

少しでもヒントが見つかるといいなと思います。読んでいただきありがとうございました。

あなた自身の人生のテーマに沿ってビジネスを立ち上げてみたい方は、是非一度お問い合わせください。