[幸せに働く]あなたの真の実力発揮を止めているのは何か?

こんにちは、澤田です。
入社後3年目以降で、何か次のステージに向かいたいと感じている方におすすめです。
普段、あなたは「最高に充実している」と感じているでしょうか。
そうでないとしたら、何が原因で「最高!」に至れないのでしょうか。
私自身が20代から30代前半の時に思っていたのは、
「今の自分には、○○がない」
です。
○○には、
- 知識、能力、技術、経験・・・
- 時間・・・
- お金、道具、資産・・・
- メンターや良き相談者、仲間、人脈・・・
- 自信・・・
などが当てはまりました。
では、なぜ「○○がない」と思うのでしょう。
- 自信がなくて、何となくそう思う。
- ニュースやメディアで見る有名な人と比べて、自分には無いと思う。
- 社内や友人と比べて、無いと思う。
- などなど
私自身は、この「無い」を「ある」に変える以前に、「無い」の発想が習慣化すると「あなたの真の実力発揮の障害」に変わっていくと考えています。
真の実力発揮を阻む生きる姿勢
- 受け身
- あらゆることに様子見
- 依存心が強くなる(人の指示に従うだけが容易)
- 何かに怯えている
- 保証を求める
エスカレートすると、人生のあらゆる場面で、「自分が責任を取りたく無い」となってしまいます。ひどいケースでは、責任を取らないと、他の方の都合の良いようにされてしまいます。
日々、
- 自分の持っている潜在的な実力やその可能性を活かしている感覚を持ちたい
- 携わっている仕事にしっくりする感覚があり、ワクワクしながら取り組みたい
- これから数年後、十数年ごを想像すると、ワクワクや興奮を感じる
- 自分のなすべき事に携われている感じがある(※なすべきこととは、誰かの指示でやらなきゃいけないこととは違います)
私は、全ての人が唯一無二の存在で、世の中に貢献する意義も形も全員異なるものだと思っています。
今の社会では、学生を経て、社会人になりある一定の期間は、「誰かに近づく訓練の時期」が必要だと思います。その次に「自分らしさを発露・発揮する時期」に移ります。
ところが、現代社会では「自分らしさを発露・発揮する時期」に移れずに終わっている状態の方が非常に多いと感じています。
あなたご自身も、本当はもっと、真の実力を活かして、仕事や生活に向かっても良いのではないでしょうか?
私たちHarmoniaWorks は、そのきっかけをお手伝いしたいと思っております。
また、あなたご自身が日頃から取り組めることもありますので、ご紹介します。
「今の自分には、○○がない」ではなく、「今の自分には、○○がある」という観点で、あなたご自身を見つめ直していくことです。
今すでに持っているもの、あるものを些細なことからで良いので挙げていくことです。
何があるでしょうか。
一例を考えますと、
- 挨拶できる
- ありがとうをよく言う
- 本を読める
- 料理をする
- 友達の話をよく聞く
- よく笑う
- 細かいことまで気にできる(細かいことを気にしちゃう方)
誰にも言わなくて良いので、気兼ねなくどんな些細なことでも挙げてみてください。挙げる際に意味は必要ありません。
取り組む中で、だんだんと今の自分を等身大で受け止める準備ができます。人生は他人との比較で進むわけでなく、自分がどうなりたいか?を基準に進んでいくだけで良いのです。
そして、「今の自分には、○○がある」の発想が当たり前になった際に、適切な自己肯定感、より磨きたい興味関心ごと、適切な時期でのチャレンジができるようになります。
ぜひ、お試しください。